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愛知県名古屋市瑞穂区のてらもとファミリー歯科「ホワイトニング専門サイト」

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ホワイトニングQ&AQ&A

ホワイトニング前に皆様から頂く質問内容を一覧にしました。ぜひ、ご参考にしてください。

ホワイトニングの効果や持続性について

Q1. 効果はどのくらい持続するのでしょうか?

患者様ひとりひとりのライフスタイルや歯の質により個人差がありますが、およそ2〜3年です。
なお、ホワイトニング前の状態に戻ることはありません。
しかし、カフェインやタバコなど、着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になる場合もあります。
ホームホワイトニングの場合は、ホワイトニングジェルのみの購入が可能です。

→ 料金表

Q1. ホワイトニングはどんな歯にも効果がありますか?

詰め物や被せ物、さし歯の色はホワイトニングをしても変わりません。
また、神経の無い歯やテトラサイクリン歯には効果が低いです。
ホワイトニング後の白くなった歯に合わせて、詰め物や被せ物を替えることをお勧めします。

→ ホワイトニングが効かない歯を希望通りの白さにする方法

Q1. ホームホワイトニングで期待通りの効果が得られなかった場合は?

ホームホワイトニングの効果には個人差があります。
より理想的な歯を求められる場合は、セラミッククラウンや、ラミネートベニア等の被せ物で治すの方法がありますのでお気軽にご相談ください。

→ ホワイトニングで真っ白になった歯をさらに綺麗にする方法

Q1. ホワイトニングで白くなった歯を、少しでも長い間キープするには、どのような事に注意すればいいですか?

特にホワイトニング直後は、着色性の強い嗜好品や食べ物、飲み物を、極力控えることです。
【例】タバコ、カレー、コーヒー、紅茶、赤ワイン、番茶、グレープジュース、レモン、オレンジ・・・など
ただし、歯の黄ばみの原因は、着色だけでなく、加齢により色調が濃くなることや、遺伝的な本来の歯の色に戻ろうとすることなども原因しているので、半年〜1年に1度の割合で、後戻り防止のためのホワイトニングを行うことが理想的です。

→ ホワイトニング直後に気を付けること

Q1. どんな人でもホワイトニングは可能でしょうか?

18歳以上のほとんどの方が可能です。
しかし妊娠中、授乳中の女性及び、無カタラーゼ症の方は施術できません。
また、ホワイトニングをする歯に虫歯がある方は、虫歯を治してからでないとホワイトニングはできません。

そして、矯正装置を付けた矯正中の方は、装置があるためホワイトニングはできません。矯正が終わってからホワイトニングをしてください。
マウスピース矯正中の方は、矯正用のマウスピースを使ってホームホワイトニングを行うことができます。

→ マウスピース矯正について

他のホワイトニングとの違い

Q1. 市販のホワイトニング剤や、歯科医院以外で使われているホワイトニング剤とは違うの?

全く異なります。
歯科医院で使われているホワイトニング剤は、歯科医のみしか購入および、使用することができません。
そして、市販のホワイトニング剤は、濃度がかなり低いため、おのずと効果も低くなります。

Q1. 最近よく見る「セルフホワイトニング」とは何が違うの?

①薬剤 ②技術 ③設備 ④施術スタッフ ⑤フォロー体制 が違います。

歯科医院で使われているホワイトニング剤は、歯科医のみしか購入および、使用することができません。
そして、市販のホワイトニング剤は、濃度がかなり低いため、おのずと効果も低くなります。

例えば、虫歯がある歯にホワイトニングを行うと悪化させてしまうリスクがあります。歯科医師または歯科衛生士が事前に歯と口腔内を診断して、ホワイトニングが出来るか否か適切な診断を行ってから行いますので安心安全です。

当院では、CTスキャンを完備し、さらに個室にて万全の態勢でホワイトニングの施術を行います。歯のマウスピースも市販の物とは異なり、歯の型をとって、患者様のお口にピッタリのマウスピースを制作しております。

国家資格を持った歯科医師及び歯科衛生士による診断と施術、さらにホワイトニングを担当する歯科衛生士は、日本歯科審美学会(JAED)主催の認定資格であるホワイトニングコーディネーターの資格を所有しており、ホワイトニングに関する知識&技術を身に付けています。

万が一、腫れや痛み、知覚過敏等が起こった場合、医療機関のためて即座に適切な処置を行うことができ、処方箋、薬もお渡しすることができます。

また、ホワイトニングの効果を最大に引き出すには、クリーニングが必要です。普段の歯磨き粉と歯磨きでは取り切れない歯石や歯垢、歯の表面に付着したバイオフィルムをはがすことで、ホワイトニングは初めて最大の効果を発揮します。
歯とお口の処置は、医療機関でしか行えません、よってセルフホワイトニングでクリーニングを行うことは違法行為となるため、行ってはならず、クリーニングなしでは、ホワイトニング効果が薄れてしまいます。

せっかく貴重な時間とお金を使うのであれば、安心、安全、確実な効果を得られる医療機関をご選択される方が良いかと思います。


ホワイトニングの痛みと安全性について

Q1. 安全に使用することが出来ますか?

はい。 ホワイトニングジェルの主成分は過酸化尿素及び過酸化水素ですが、これらを用いる歯のホワイトニングに関しての多くの研究と臨床例で問題がないことが報告されています。
また、歯科医の適切な指導のもとで使用すれば、歯や歯肉に悪影響を及ぼすこともなく安全です。

Q1. 副作用はありませんか?

治療期間中、まれに知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合があります。その場合も治療を中断することにより症状が軽減するか消失しますので安心して使用することが出来ます。
中断した場合、歯科医と相談しながら再開の時期を判断していけば、より安心です。

Q1. 痛みがでたらどうしたらいいの?

痛みが出た場合は、鎮痛剤をお渡しします。鎮痛剤を飲んだ後、早い方では30分くらいして徐々に痛みが和らいできます。
稀に、しばらく痛みが続く場合方もいらっしゃいますが、痛みは一過性のもので、24時間以内におさまりますのでご安心ください。
痛みが治まるまでの24時間は、激しい運動をせず、冷たい水や熱い飲食物を摂らないように気を付けてください。


ホワイトニングの料金について

Q2. あと戻りがあった場合、初回と同じ時間と費用を要するのですか?

ホームホワイトニングの場合、あと戻りした際は、初回にお渡しした患者様専用のマウストレー(マウスピース)をお使い頂き、かかる費用は薬代のみです。

→ 料金表